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医薬品部門

住友化学の医薬品事業は、高度な有機合成技術を基盤に、日本で初めて合成医薬品を製造したことに始まります。現在は医療用医薬品事業を中心とする大日本住友製薬(株)と、診断用医薬品事業を中心とする日本メジフィジックス(株)の両社を軸に事業を展開しています。

大日本住友製薬(株)

研究風景

循環器・糖尿病、精神神経、スペシャリティ(がん・感染症・希少疾患治療薬など、医療ニーズが高く、高度な専門性が求められる領域)を重点領域として、「アイミクス®」(高血圧症治療剤)、「ロナセン®」(非定型抗精神病薬)、「トレリーフ®」(パーキンソン病治療剤)、「トルリシティ®」(糖尿病治療剤)などを販売しています。
海外展開に積極的に取り組み、米国では、2009年に子会社化したサノビオンを通じて、2011年に「LATUDA®」(非定型抗精神病薬)を発売しました。また、2012年にがん領域の研究開発を専門とする米国バイオベンチャー企業ボストン・バイオメディカルを買収するなど、従来から強みを持つ精神神経領域に加え、がん領域での研究開発にも注力しています。

日本メジフィジックス(株)

「ダットスキャン®静注」によるドパミントランスポーターシンチグラム(資料提供:順天堂大学医学部附属 順天堂医院)

核医学という極めて専門性の高い医療分野において、診断と治療の両分野で事業展開している日本のリーディングカンパニーです。
診断分野では脳血管障害、認知症、心臓病、悪性腫瘍などの画像診断に用いるSPECT 検査薬、悪性腫瘍などの早期診断に有用なPET 検査薬の研究開発、製造、販売を行っています。
また、治療分野では、前立腺がんの小線源療法、がんの骨転移による疼痛の緩和剤などを供給しています。
医療現場のさらなるニーズに応えるべく、2014 年にはパーキンソン症候群とレビー小体型認知症を対象とする脳疾患診断薬「ダットスキャン®静注」を発売しました。さらに放射性医薬品の製造・供給で培われた技術と経験を生かし、非臨床・臨床の両ステージでPETイメージングを創薬活動のツールとして活用いただくための受託事業を開始しました。