工場・職場見学会を実施しました
2016年08月24日
住友化学株式会社
7月28日、大分工場で家族工場見学会を開催し、社員の家族44組、計135人が参加しました。会社の概要説明、「お父さんの1日」と題した社員の1日の紹介の後、プラントの見学と、ウレタンを利用した「光るバッジの製作」を行いました。
参加者は普段目にすることのない職場を興味深く見学し、バッジ製作では、子どもたちは自分たちが作ったバッジが光ると歓声を上げていました。当日は大分県のマスコットである「めじろん」が来社するなど、参加者にとって良い夏の思い出となりました。
8月4日には、三沢工場で、社員の子ども9人を対象とした職場参観日を実施しました。子どもたちは社員と一緒に出勤し、工場の概況説明を受けた後、職場を訪問しました。職場で働く社員を見た子どもたちは、仕事への理解を深めた様子でした。
また、当日は近隣の町内会の工場見学会も実施し、14人が参加しました。参加者と一緒に行った化学実験教室は大いに盛り上がり、工場の事業活動に対する理解を深めていただく場となりました。
また、8月24日には、東京本社で社員の子どもを対象として、第5回目となる子ども参観日を開催しました。当日は、30家族、計92人が参加し、理科実験、当社製品の展示見学、職場訪問、社員との名刺交換などを通じて、子どもたちに会社や化学について理解を深めてもらいました。理科実験では、吸水性ポリマーを使用して好きな色と香りで芳香剤を作り、子どもたちは大喜びの様子でした。
-
(左から)大分工場、三沢工場、東京本社