社員参加型プロジェクト「2017年度サステナブルツリー」開始～未来に向けて！社会とつながるSDGs～

2017年06月26日

住友化学は、本日から100日間、国連の「持続可能な開発目標（SDGs）」をテーマとした社内投稿プロジェクト「2017年度サステナブルツリー」を実施いたします。

「サステナブルツリー」は、国内外の住友化学グループ役職員一人一人が、「業務を通じて持続可能な社会の実現に向けてどのように貢献できるか」を考え、専用ウェブサイトに投稿する社員参加型の取り組みです。初めて実施した昨年度は、業務に加えて、社会貢献活動や日常生活も対象とし、世界中のグループ社員から6,000件を超える投稿が寄せられました。

SDGsは、世界が取り組むべき17の目標を示し、事業活動を通じて持続可能な社会の構築を前進させるよう世界の企業に呼びかけています。住友の事業精神である「自利利他公私一如」（事業は自身を利するとともに社会を利するものでなければならない、とする考え方）をDNAとする住友化学は、このSDGsの方針に共感し、グループ全体で貢献していくことを2016年度に決定しました。現在、「サステナブルツリー」のほか、温暖化対策や環境負荷低減などに貢献する当社製品や技術の開発・普及を促進するための認定制度「スミカ・サステナブル・ソリューション」にも取り組んでいます。

住友化学グループは、持続可能な社会の実現に向けて、一人一人が創造力を最大限に発揮し、化学の総合力でさらなる新しい価値創造に向けて挑戦してまいります。

住友化学のSDGsへの取り組み

以上

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