2年連続で「攻めのIT経営銘柄」に選定

2018年05月31日

住友化学は、このたび、経済産業省が東京証券取引所と共同で選定する「攻めのIT経営銘柄」に選ばれました。同銘柄への選定は、2年連続となります。

「攻めのIT経営銘柄」とは、東京証券取引所に上場している会社の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を選定・公表しているものです。

住友化学は、今中期経営計画のテーマの一つに「IoT時代の業務革新とワークスタイル変革」を掲げ、「プラント関連業務プロセス・情報のデジタル化」「グローバルサプライチェーン情報のリアルタイム可視化・高度化」「クラウドソーシングや最新テクノロジーの積極活用による業務効率化」など複数のプロジェクトを、グローバルに推進しています。

住友化学は、経営を支える情報基盤の再構築に取り組んでいることや、クラウド、AI、IoTといった新デジタル技術を積極的に導入・活用しながら、抜本的な業務改革やワークスタイル変革を目指していることが評価され、昨年度に引き続いての選定となりました。

住友化学グループは、今後も「IoT時代の業務革新とワークスタイル変革」の実現を通じて、持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。

以上

ご参考・Webサイト

経済産業省ニュースリリース
http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180530004/20180530004.html
東京証券取引所ニュースリリース
https://www.jpx.co.jp/news/1120/20180530-02.html

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