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半導体材料事業拠点である大阪工場がRBA監査でプラチナ・ステータスを取得

2025年02月21日

住友化学は、このたび、半導体材料であるフォトレジストを主力事業とする大阪工場(大阪市此花区)を対象としたRBA(Responsible Business Alliance)監査において200点満点を獲得し、プラチナ・ステータスを取得しました。プラチナ・ステータスは、3つのレベル(プラチナ、ゴールド、シルバー)のうち最も評価の高いステータスとなります。

本監査では、RBA行動規範に基づく企業の社会的責任の取り組みを確認するための第三者監査機関により、「労働」「安全衛生」「環境」「倫理」「マネジメントシステム」における適正な管理が認められました。

 住友化学は、事業活動のあらゆる段階において安全・健康・環境・品質に関して最優先に取り組む事項を「レスポンシブル・ケア基本方針」として定め、当社の運営の基盤としております。また、半導体材料事業においても、技術革新と製品開発を通じ、サステナブルな社会の実現に貢献するため、引き続き労働環境、安全衛生、環境保全などの向上に努めてまいります。

【RBA(Responsible Business Alliance)】
グローバル・サプライチェーンにおける労働者とコミュニティの権利と福祉を支援する、世界最大の非営利組織です。エレクトロニクス、小売、自動車などの企業で構成されており、現在、600以上の企業・団体が加盟しています。加盟企業・団体は、年間総売上高は8兆ドルを超え、直接雇用の労働者が2,150万人以上、120か国以上で製造を行っています。
詳細は、RBAのウェブサイトをご参照ください。
https://www.responsiblebusiness.org/

以上

お問い合わせ

住友化学株式会社
コーポレートコミュニケーション部
https://www.sumitomo-chem.co.jp/contact/public/